毎日が5HINeeなブログ

SHINeeと韓国のことについて語るブログです

韓国と日本のSHINee文化の違い

さて今回は1つ前のブログと少し関連した内容で綴っていきたいと思います。

私が韓国に行って感じたことですが日本と韓国似ているようで実はファンの文化や考え方は違うなぁと実感しました。

 

まず、私が本国に行って1番驚いたことは「誰ペンですか?」という概念が存在しないということです。日本でもシャヲルは他のファンダムに比べたらオルペンが多いと思いますが、韓国は本当にほとんどの本国シャヲルちゃんがオルペンです。彼女達はグッズなどで誰か1人に絞らないといけない時、本当に困るといつも言っています。

ですが、これはどうもSHINeeのファンだけなようで、本国の別のグループのファンダムは個人ファンが多いと本国シャヲルちゃんが教えてくれました。

 

次にファンダムの主体ですが私達日本のシャヲルはまず、ファンを主導とする人が存在しませんよね?韓国ではファンダムの主体はファン自身です。なのでサノクやサイン会などには基本SMサポーターズ(シャヲルのリーダー的存在の人)がいて、スムーズにSHINeeとの交流ができるよう事務所のお手伝いをしています。また、コンサートのイベントもファンが主体となって用意しています。

 

また、コンサートで感じた文化の違いですが、日本のシャヲルちゃんは双眼鏡で推しのメンバーを見たり、うちわを使って応援したり、本国シャヲルちゃんのように掛け声を全力でやる人もいたり。応援の仕方が人によってバラバラな印象があります。

一方でソウルコンでの本国シャヲルちゃんは一致団結でSHINeeに対する愛を見せるぞ!というファンがほとんどなのでソウルコンに行かれた方はご存知かと思いますが、本国では最初から最後までバラード曲含めて全部熱唱+掛け声をして目の前で頑張っているSHINeeに愛を伝えるというのが基本の応援方法なんだなぁと感じました。

 

以上私が本国活動を追って感じた日本と韓国のSHINee文化の違いでした...!!もちろん文化の違いなのでどちらが良いというわけではないですが、SHINeeもファンを見て文化の違いを感じているんだなぁと実感しました。

では今日はこの辺で失礼いたします。お読み頂きありがとうございました^^