サノクの仕組みとサノクの持ち物について
今日はサノクで絶対に必要な持ち物と持っていくと便利なもの、サノクの仕組みについてお伝えします。
まずサノクの仕組みですが、どのように入場する順番を決めるかというとミョンダン
の早い者順ではありません!
(ミョンダンについては下の記事を参考して下さい。)
考え方的には古くからSHINeeを応援してきた人が優先されます。というのもサノクにはミョンダンとは別に順位というものがあり、その順位とミョンダンで早い番号を取った人から入れる仕組みです。
つまり 順位>ミョンダンの番号 という考え方です。
なのでたとえミョンダンで1番を取れても順位が5順位だったら1~4順位の人の後に入れることになります。
そして1~4順位の中にもそれぞれ人数がいます。順位の中での順番はミョンダンの番号で早い番号を取った人からです。
ここまで読んで番号取った順ならミョンダンを早く取る必要ある?と考えたあなた。
違います!!!順位が1番高い人はそれでも良いかもしれませんが、順位が悪い人ほどミョンダンを早く取らないと入れる確率はとても少なくなります。
順位表はサノクごとに発表されます。
そして週によっても順位が変更になりますが基本的に1番にサノクに入れるグループその名も1順位の人の持ち物は
1 S.W. 1기 회원카드(SW1期カード)
2 Fan Card
3 身分証明書
4 アルバム
5 音源証明
になります。
ではそれぞれの持ち物について解説していきます。
1 S.W. 1기 회원카드(SW1期カード)
こちらは簡単にいうと日本でいうファンクラブ?のような。。
ファンクラブではないのですが昔韓国で1期の会員の募集をしていてその際に入っていた方は1期のカードを持っています。かなり昔に募集があり現在は入会できません。
このカードを持っている=昔から応援しているファンになるので最優先されます。
どんなにミョンダンの番号が悪くても最優先でサノクに入ることが出来ます!
2 Fan Card
Fan Cardとは夏休みのラジオ体操の出席表と同じようなもので、サノク参加後に押してもらえるスタンプカードです。実物は写真のような感じ。
Fan Card配布期間は決まっていて期間中サノクに参加すればサノク参加後にもらえます。
Fan Card配布はだいたい1週目の後半のサノクだと思います。(あくまで目安)
前回は最初の放送から3回目のサノクで配布されました。
もしサノクに参加できなくてもなくなく帰るのではなくFan Cardを持っていなかったらサポーターにもらえるか聞きましょう。これを持ってるか持ってないかでサノクに入れる確率も違ってきます!!
最初の週で新しいファンカードが配られるまでは前回のFan Cardが必要になります。Fan Cardはリパケの際には配られないの1of1の前はOddになります。
Fan Cardは持ってない人と差をつけれるカードなのでとっても重要です。
これをもらえるかもらえないかで次回の活動を追えるかの鍵にもなります。
3 身分証明証
外国人はパスポートが1番ベターだと思います。
4 アルバム
5 音源証明
音源証明とは韓国での音楽サイト(melonやgenieなど)で音源を買った証明の紙のことです。音源はフルアルバムではなくタイトル曲のみで大丈夫です。
この証明の出し方はかなりややこしくてやろうと思えば時力で出来ますが代行に頼んでいる人が多いかと...
私は時力でやりましたが、melonの形式が変わってしまったので残念ながら方法をお伝えするのは難しいです、、
ですがこの音源証明はサノクに入る際、絶対に必要になるので代行にお願いするのがよろしいかなと、、「melon 音源証明 代行」 で検索すれば出てきます。
以上の5つが1順位になるに必要なものになります。
日本人で1期のカードを持ってる人は恐らく少ないのでは?と思いますので、
1期のカードを持っていない人は最低限以下の4つを用意できるのが望ましいです。
1 Fan Card
2 身分証明書
3 アルバム
4 音源証明
4つ揃っていてミョンダンの番号も遅くなければ通常サノクは入れると思います。
(個人見解)
Fan Cardをゲットできなければ順位を落とすことになるので入れる確率も低くなるとは思いますが私はFan Cardをもらうためにサノクに参加したこともあるので並ぶことに意義はあると思います。ほんとにサノクは挑戦あるのみです!!
上記の持ち物に加えて必要になるのは”韓国の携帯”です!
ミョンダンを送る際必ず必要になるので空港などでレンタルしましょう。
wifiルーターではsmsが送れないので携帯そのものをレンタルしないといけません。
あとここでサノクに入れるか入れないかはいつわかるの?と思われた方いらっしゃるかもしれませんが入れるか入れないかはホントに直前までわかりません。
というのもサポーターのお姉さんがひとりでも多くの人がサノクに入れるように放送局側の人と交渉してくれるからです。
なので入れなかった人も入れた人と同じだけ待たなければいけないという運命です...
あと最近はサノクに参加するとお土産がもらえることがあるのですが、それもサノクに入った人順からもらえるので入れなかった人はもらえないです。
ちなみにお土産はサノク終了後もう一度サノクに入った順番で列を作り直して貰います。
ちなみにここに出てくるサポーターとはSHINeeのイベント(サイン会やサノク)でファンの統括をしてくれるお姉さんの事を指します。
またいつ渡韓するのが良いのかというのも皆さん迷われるポイントだと思いますが、
個人的にはたくさんの人数が入れることや週が過ぎるにつれて入れる人数が減るのを考慮すると1,2週目が個人的に良いかなぁと思います。
恐らく他グループのサノクはこんなにもアナログなシステムではなく、インタネットで申請したりだとは思います。。
このシステム本当にアナログで時間も体力も使いますが頑張ったからゆえに得られるものもたくさんあります!
サノクでお友達ができることも多々ありましたよ!^^
次はいよいよサノクの入り方についてお伝えします!
noticeとミョンダンの送り方について
今回はサノクに入るにあたって重要になってくるnoticeとミョンダンの送り方について
書きたいと思います。
まずはnoticeについて!
noticeとはサノクのことについて書いてある掲示板のようなもの。
これがサイトにアップされると同時にミョンダンの張り紙もでます。
カムバ時期はこのnoticeとにらめっこすることになると思いますww
ブックマークして常にすぐに見れるような状態にしておくのが良いと思います!
以下がnoticeのリンクです。
http://m.smtown.com/Board/List/10005
(下にあるlanguageを韓国語に変えてください!)
この中にある「사전녹화 참여안내」とタイトルになっているものがサノクの案内になります。
☆noticeの出る時間について
これは毎回違いますがだいたいサノクが行われる前日の昼以降(13時から18時頃)に出る
のでnoticeが出る前にサノクの場所に行くことをおすすめします。
なぜならnoticeが出る前にサノクの場所に行ければすぐにミョンダンを送り早い番号がゲットできるからです。
そして人が待っているので張り紙の場所もすぐに見つけれます!
☆noticeに書いてる意味(抜粋)
次はミョンダンの送り方について!
このような張り紙が出たら
自分の名前と携帯番号の1番後ろの四桁とミッションの写真をSMS(ショートメッセージ)で送ります。SMSは携帯番号で送るメッセージのことです。
名前を送る際はフルネームがベスト
(名前だけだと点呼の時に同じ名前の人がいてどちらか分からなくなるので)
名前を送る際は英語でも韓国語でもどちらでも構いません。
日本語はNGです!
ミッションの写真はその時によって違います。
基本はミョンダンの張り紙を背景にして送ります。1of1の時はミッションがほぼ一緒で自分の顔を入れてとらなければいけませんでした。送れば番号のみが返ってきます。
写真を撮る際、人が多すぎて張り紙がほぼ見えない写真になってしまうこともあるのですが、現場にちゃんと行っていたことが証明できたら大丈夫です。
私も何回もそんな写真になってしましましたが、番号返してくれたので安心してください笑
コツとしては先に名前と携帯番号を入力して張り紙が出た瞬間に写真を撮ればすぐに送れます。
いかに早く送るかが勝負なので写真にはこだわらなくて大丈夫です!
ただ入力しなければいけないものは必ず入力して送りましょう!
あと私より遅くミョンダンを送った友達が番号返ってきているのに私には番号返ってきてない..
なんて時は返信がこないです!と送ってみましょう。たまに電波の関係や向こうのミスで番号返ってこないこともあるのですがこちらからアクションしたら、ちゃんと返してくれます。私も1回そのような目に遭いましたがその後適切な番号をもらうことができました。
次はサノクの仕組みと持ち物について説明します^^
私がおススメする音楽番組のサノク
さてサノクの記事第2弾は私のおススメのサノクや各音楽番組のサノクの入りやすさ、スタジオの紹介などをしていきます!
まず韓国の音楽番組どんな番組があると言いますと...
火・・・THE SHOW 18:30~ SBS Mtv(デジタルメディアシティ)
水・・・SHOW CHAMPION 19:00~ MBSmusic(チョンバルサン)
通称ショーチャン。
木・・・M Countdown 18:00~ Mnet(デジタルメディアシティ)
通称エムカ。
金・・・ MusicBank 17:00~ KBS(国会議事堂)
通称ミュバン。
土・・・音楽中心 15:30~ MBC(デジタルメディアシティ)
通称ウマチュン。
日・・・人気歌謡 12:10~ SBS(カヤン)
通称インガ。
かっこは最寄り駅を書いています。
見ていただいたら分かるようにほとんどがデジタルメディアシティで収録されています。
というのもデジタルメディアシティにはSBS,MBC,Mnet,ytnという放送局があるので韓国の活動を追う時は何回もデジタルメディアシティ(DMC)に通うことになると思いますww
むしろ金曜のミュバンと日曜のインガもDMCで収録して欲しいと心から思います。
(ミョンダンなどで行き来しないといけないので)
活動を追うにはこのDMCに近いホンデ周辺の宿を抑えるのが良いと思います。
始発が走ってない時間に呼び出されることもあるので(そういった場合は終電で放送局に行き近くのカフェで過ごすかタクシーで行くかになります)近い方が絶対に良いです。
ちなみにDMCと国会議事堂やカヤンは地下鉄で30分くらいの位置です。チョンバルサンはソウルじゃないイルサンという場所になるので1時間くらいかかります!
私は水曜日のSHOW CHAMPIONと日曜の人気歌謡はサノクに参加できなかったので中の様子などが詳しくお伝えできないですが各番組のそれぞれのサノクの特徴をお伝えしていきますね。
火・・・THE SHOW
THESHOWのホールの狭さはウマチュンと同じくらいです。平日なのでサノクの入りやすさは比較的簡単だと思います。SHINeeの場合The SHOWに出演するのは1週目や多くて2週目まで。最近は出演しない傾向が多いです...
以下ホールの様子。どこの場所になるかは自分の順位しだい。
この難しいシステムも後ほど記事にしますがスタンディングで見るのはまず難しいです。ここに入れるのは1番順位が良い人なので。基本は座席が多いです。
(ちなみに座席は着席で座って見ます)
水・・・SHOW CHAMPION
こちらはイルサンに収録場所があるので行くのがしんどいですが、その分入りやすさはあるのではないかなぁと思います。行ったことないので説明はこの辺に。
こちらもTHE SHOWと同じくSHINeeが出演するのは1週目や2週目まで。
木・・・M Countdown
エムカは神です!だいたいのサノクは先ほどのTHE SHOWのようにスタンディングと座席で分かれていてるのですがエムカはオールスタンディングなので順位が悪くても近い距離で見れます!あと入れる人数も比較的多いです。
わたしのおススメのサノクのひとつです。
金・・・Music Bank
ミュバンは出勤の様子が見れることでも有名な番組です。サノクのホールはたぶん1番広く多くの人数の収容ができますが入れる人数は週によって違うのでなんとも言えないです。また最近は本番も多くなってきました。こちらはエムカと違って全て着席です。
土・・・音楽中心
ウマチュンは以下の図を見ていただいたら分かるように席のない赤い場所にも座らせてもらえます!基本多くの人数を入れてくれるのでサノクは入りやすいと思います。
席と席の間の階段に座らしてもらえたり、立ち見で見させてくれたり。
ウマチュンは優しいです。私はウマチュンのサノクも好きです。
個人的に入りやすさはナンバーワンかなと。待つ場所も広いのでインガと違って楽です。
日・・・人気歌謡
こちらは正直1番サノク入るのが大変な番組です。というのも放送時間が以前と比べて早まってしまい(6番組中1番早い)かなり早朝から撮影するのですが、それでもかなり巻いてやるのでサノクに他のファンと合同サノクなんていうのもありました。
中に入れる人数も他の番組に比べて少ないです...
(番組が始まる時間が早いことにより事前収録できる時間が少なく巻いてやらないといけないので)
私は2回挑戦しましたが入れず泣く泣く帰った思い出のある番組ですww
入ったことのある方に聞くとホールはウマチュンより狭いそうです!
そしてインガの悪いところは放送局が通り沿いにあるので待つスペースがかなり狭いのと早朝からの撮影です...ww
とここまで各番組の特徴をお伝えしましたがいかかでしたか?
個人的にウマチュンとエムカがおススメです。入りやすさもこの2つかなぁという印象。ぜひみなさんサノク挑戦してみてください^^ 下手な図ですみませんでした^^;;
サノクと本番の違い〜韓国の音楽番組事情〜
さて!今日はてむちゃんのカムバも8月を予定しているということでこれから何回かに分けて韓国での活動の追い方やサノクなどについて記事にしていきたいと思っています。
まずは第一弾そもそも韓国の音楽番組どうなってんねん!というところから私の経験を交えて解説していきます。
韓国の音楽番組はほとんど生放送なのですが、実はパフォーマンスはほとんどの場合
放送が始まる前に事前収録で撮っていてそれを本番で流しています。
その事前収録のことを韓国語でサノクと言います。
こちらがサノクの映像で
実際に放送で流れたものはこちらです。
SHINeeはだいたい2回撮ってそれを編集したものが放送で流れます。
サノクの魅力は個人的な意見ですが、1番は本国のファンの子達と応援できること。
掛け声ほんとに楽しいです!狭いホールでの撮影なのでとても揃っているし。
あとはやっぱりあの狭さでSHINeeを見れることですかね。。
日本ではあんなに狭いところ(だいたい300人くらいが入れるスタジオ)で
間近に見れることはなかなかないと思います。
あとはリハーサルの様子や放送の裏側を見れるのも貴重ですし、撮影が始まる前や後などのメンバー同士で話している様子などが見れますし、コンサートなどとは違って
撮影風景を見ることになるのでメンバーがファンの方を見るのではなく、カメラ目線で
踊っているのも個人的には新鮮でした。
あとSHINeeはけっこう隙間時間でシャヲルに話しかけてくれます。
そしてこんなに素晴らしいサノクはなんと無料....
こんなに良いことだらけなこと本当にないと思います!!
サノクは入るまで大変ですが、おススメです。
サノクの入り方は後日記事にしますね^^
では本番とは何かと言いますとその通り生放送の本番のことを指します。
事前収録でパフォーマンスを撮っているのに本番では何を撮っているかと言いますと...
1位発表やインタビュー、カムバでパフォーマンスが2つある場合は一つが本番ということやバラードの曲は本番が多めです。
下の動画は生放送で撮っています。
パフォーマンスの映像が流れている間アイドル達はどうしているかというと踊らなかったり、楽しい雰囲気でゆるく踊ったり、普通にバキバキに踊ったり。
本番でどうするかはアイドルによっても違います。
パフォーマンスを見れるか見れないかもその日によって違いますし、他の仕事が被っていたり、1位候補ではなかったりすると本番に出演しないことも多々。
こういうのは急に決まるのでなんとも言えません。
本番の魅力は1位になったら 1位のアンコールパフォーマンスが見れたり一緒にお祝いできたり、放送に写っていないアイドルの姿が多く見れるのも魅力だと思います。
以上がサノクと本番の違いでした!私のこの説明で分かっていただけたかどうか分かりませんが少しでもお役に立てれたら幸いです。
夢見るテボンTAEMIN
昨日てむちゃんのソロコンサートのドキュメンタリーが放送されました。
本当に胸が熱くなる映像でした...
てむちゃんのソロコンサート行けなかった方もテミンのストイックな姿や彼の良さが本当に分かる映像です。
ぜひいろんな方に見ていただきたいのでこちらに載せます。
私のブログ読まなくていいので下に載せたリンクから見て欲しいです....
私がてむちゃんを好きな理由はたくさんありますが、自分に満足せず常にもっともっと上を目指して、限界を決めずにひたむきに頑張っているから。
そして努力を重ね、夢を叶えている姿がとてもカッコイイからです。
難しいことでもプラスに考えて楽しいって言えるところやいつもファン思いなところ。周りの人の存在をしっかり認識していて、いつも感謝の気持ちを忘れないところや笑顔でみんなを癒してくれたり、物をすぐ壊してしまったりちょっと天然?鈍感?なところもとってもかわいいです。
こんなに若い青年が「僕欲張りなんです。もっともっと上に行きたい。」って笑顔でさらっと言えるてむちゃんが本当にかっこいいなと改めて感じた今回のドキュメンタリー
また改めて、てむちゃんが夢を叶えるために努力していく過程を私も一生に応援したいと思いました。
ずっと幸せでいてねテミン!6v6